「NEWSエンターテイメント 大阪校・京都校 2016年 発表会」@A&Hホール 開催のお知らせです。

  • 2016.02.25 Thursday
  • 03:17
NEWSト ・スク
-大阪校・京都校 2016年 発表会-

日時

2月27日(土)
開場 15:00 開演 15:30

2月28日(日)
開場 12:00 開演 12:30

会場
A&Hホール
(千里朝日阪急ビル4F)
【御堂筋線 北大阪急行「千里中央駅」南口より徒歩3分。】
*大阪モノレール「千里中央駅」の並び(北側・直結)にある千里朝日ビル4F

チケット
入場無料(入場券が必要となります)

お問い合わせ
06-6318-7511
(NEWSエンターテイメント大阪校)

■演目■

【第1部】
◆各クラス「ダンス」「ボーカル」「演技」公開レッスン

出演クラス…
《27日》大阪プレジュニア、大阪ジュニア2、大阪初等2、大阪児童中等2、京都ジュニア1、京都ジュニア2、京都初等1、京都児童中等1

《28日》
大阪ジュニア1、大阪初等1、大阪初等3、大阪初等4、大阪児童中等1、大阪児童中等3、京都児童中等2

【第2部】
◆アクターズクラス演劇
◆ミュージカルクラス「MUSICAL SONG SHOW」
◆NEWSエンターテイメント特別公演

オトモノガタリフランス編 ほしのおうじさま☆

  • 2015.03.05 Thursday
  • 23:17
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幼い頃に読んだ本を大人になってから読むと、
「ああ、これはこういうことだったのか!」と、その意味がすごいリアルに迫ってくることがあります。

先日、そんな気持ちにさせてくれる素敵な舞台を見に行きました。
「オトモノガタリ フランス編 ほしのおうじさま☆」です。

東京に行くときにいつも新幹線の中から「雪で真っ白な街」と思いながら眺めていた「米原」。

いつもお世話になっている草津から、もう少し奥の方です。

「星の王子さま」というと、世界中で聖書の次に沢山読まれている、言わずと知れた名作ですね。

私も小さい頃、お母さんによく読んでもらっていました。
確か紙の箱に入っていたと思います。読みすぎて箱も本体もボロボロでした。

母はこの物語が大好きで、よく日常の会話の中でも、
「ほら、バラが言ったみたいに○○だと思わない?」
と星の王子さまのお話を喩えに使っていました。

今回の舞台は、チェロ、ピアノ、フルートのトリオでフランス音楽の生演奏と朗読のコラボレーションでした。
舞台上はバックのスクリーンには場面ごとに絵が写り、
センターには一輪のバラが。

この舞台に関して、細かいことを書くのはなんだかナンセンスな気がしてしまうので、
もし再演があれば、ぜひ見に行って頂きたい!という感じなのですが、

「大好きな物語ともう一度出会わせてくれた素敵な舞台だった。」

というのが一番的確かなあ、と思います。

姪っ子や甥っ子、
母や友人や生徒さん、みんなに見せてあげたいと思いました。

ナレーターの松尾明子さんが、まるでそこに実際に何人もの人がいるかのように、全ての役の声や話し方を変えて演じてらしたので、

子供達も夢中で見ていました。

きっと、
「違う人の声がするけど、見えない。どこに隠れてるんだ?」
って思っていたんだろうな。

演奏があまりに物語とぴったりで、
フランスのクラシック音楽に興味が湧いてしまいました。

このところ、私自身の中にずっとある、
「本当の意味の豊かさってなんだろう?」という疑問。

沢山のヒントを頂くことが出来ました。

一つ一つを大切に、
一つ一つに感謝しながら、
毎日を生きてゆきたいと思います。

素敵な舞台をありがとうございました!


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「エニシング・ゴーズ」@シアターBRAVA!鑑賞。

  • 2013.11.03 Sunday
  • 17:45
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今日は雨ですが、昨日は気持ちがパアッと明るくなるミュージカルを見て来ました!!

Galapaにチラシが置いてあって、見てみたいな、と思っていたので、ackeyさんと現地集合で行きました!

ちなみに私が梅田芸術劇場と間違えて、開演直前にBRAVAに駆け込んだことはご愛嬌…。


鹿賀丈史さん、元劇団四季の保坂知寿さん、大澄賢也さん、瀬奈じゅんさんなどの豪華キャストによるミュージカル!!

私が大好きなコール・ポーターの名曲で物語が進んで行くのですが、
びっくりしたのが、

なんと、ジャズのビッグバンド生演奏!全編生演奏!!
しかも、オケピではなく、船のセットの一番高いところにバンドさんが常に見えている状態。

これは、すごいなあ、と思いました。

私はジーン・ケリーが大好きなので、この年代のミュージカル作品はMGMの映画で数えきれない程見たのですが、
羽根飾りやキラキラのドレス、水兵さんの衣装などはあの頃の作品特有のワクワク感がありますね!!

この作品の見どころはなんと言ってもタップダンスではないでしょうか?

一幕最後にみんなで踊る「Anything Goes」はこちらも踊り出したくなる素晴らしいシーンでした。

それにしても瀬奈じゅんさんのスターのオーラたるやすごかったですー!!

いつも目がいってしまうあの動き。
アンサンブルの皆さんもダンスやコーラス、演技など素晴らしかったです。

主役、個性派のメインキャスト、アンサンブルのバランスが良いミュージカルって本当に見ていて楽しいですね。

歌に関しては、コール・ポーターの曲に日本語詞をつけて、それを歌うというのはなかなか至難の業だろうなと思いました。
しかも踊りながらですから、そりゃ大変。
ああ、その半音、そのコードのところ、難しいだろうな、とか余計な心配をするのは、一種の職業病ですね。
あとは、ビブラート。
ビブラートの幅や速さを揃えるのは本当に難しいんだなあ、と思いました。

当時のジャズ歌手の歌唱を聴くと、意外とライトに歌っているところが多かったり、スクープ(いわゆるしゃくり)の仕方がもっとやっているところと、やっていないところがハッキリしていたりするんですね。
要するに、クセは一つもなく、全て表現のための技術なんだなあ、と思います。

ボイストレーナーとしても、とても参考になりました。

そしてやはり、訳詞ものをマスターする時はまず、原語版をマスターするのが必須だな、と実感しました。

しかし、これだけ長く残っていくメロディー、今後も世界中で歌い継がれていくであろうメロディー、

コール・ポーターはやはりすごいですね!

私が最初に夢中になったのは、15歳の時で高校生の間はジャズスタンダードばかり聴いていたなあ。

またJAZZを聴きたくなっちゃいました!

と、いうわけで松岡ゆりなの偏ったミュージカルレポでしたとさ!

ゆりなの東京一人旅ブログ、その8。ミュージカル座「トラブルショー」@IMAホール。

  • 2013.11.02 Saturday
  • 17:28
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まだ続いてたんかい!というツッコミが聞こえて来そうですが、まだまだ書きたいこと山盛り!!

今回の旅の一番の目的はこのミュージカルを見ること!!

ミュージカル座「トラブルショー」!!

テーマパークやショーで活躍する、たけちゃんこと、武隈史子ちゃんが出ているので見に行くことに。

内容はざっくり言うと、
公演初日まで2週間しかないのに、演出家と脚本家が降板!
急遽抜擢された脚本家が、強烈な個性を持つ役者さんや、音楽家と格闘し、協力しながら、必死に作り上げてゆくのですが、
なんと初日の幕が上がってもラストシーンが決まっていない!一体どうなるんだ!?

という、ドタバタ喜劇!!

書き出したらキリがないですが、すごく良い作品でした。
色んな人の思いが伝わってくる。
何があってもやり遂げようとするパワーや、裏方さんの誇り。

大御所の役者さんのこだわりや、
スターが弟子の背中を押す姿。

爆笑のあと、
ホロリと来てしまいました。

この作品再演というだけあって、オリジナルミュージカルとは思えない程、丁寧に作られていました!!

しかも、内容がタイムリー、ですよね?!

すごく元気をもらいました。
たけちゃんが、このミュージカルに出るって決まった時、「行きたい!」って直感で思ったのですが、あってました。

今の私に大切なメッセージをくれたのです。

ミュージカル座さんの舞台は初めてでしたが、これからも素敵な作品をこの世に送り出して下さいね!

写真はパンフレットのたけちゃん!
衣装が全部可愛くて、似合ってましたが、これはダンサー衣装のたけちゃん!

やっぱり舞台っていいな!





 

Cladimir Kaminski Ballet Company (クラジミール・カミンスキー バレエカンパニー)2013年 秋公演 鑑賞!

  • 2013.10.27 Sunday
  • 21:38
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「Cladimir Kaminski Ballet Company (クラジミール・カミンスキー バレエカンパニー)2013年 秋公演」鑑賞して参りました!!

第2部の『海賊デェベルテスマン』からではありましたが、

いやあ、感動感動!!
すごいですねえ、バレエって。

音楽の美しさ、肉体美。
言葉のない感情表現。精神性。

動く絵画。動く彫刻。動く芸術。

美、美、美、美です!!!

身体一つでこれだけの表現、言葉もなくこれだけの表現が出来るって本当にすごいことですね。

バレエダンサーさん皆さん素晴らしかったです。
姉の舞台にも出演されていた、渉将人さん、高島康平さん、野村天氣さんも出演されていました。

クラジミール先生にもご挨拶させていただきました。
ゴスペルの時と違って普通の髪型の私も、
「あれ、いつもと違うね!」って。

いやいや、こっちがいつも通りなんですぅ!

それにしても、音楽に対してのノリというか、ビート感というか、そういうものが揃っている踊りは見ていて、軽やかな気持ちになりますね。

ゴスペルでも、ビート感やノリを揃えることってすごく大切なので、これはやはり歌う上で、鍛える必要があると再認識。

そしてディテイル。腕の動きが繊細で美しく、まるでさざ波のよう。
場面によって変わる表現。
全身で役になり切ること。

ああ、やっぱり芸術は素晴らしい!!

とってもパワーを頂いたので、明日からまた頑張れそうです。

ちなみに今週は木曜から東京へ行きます。
TAKEKOちゃんが出ている「トラブルショー」というミュージカルを見に行きがてら、プライベートな一人旅の予定でしたが、
運良くあちらのボイストレーナーさんとスケジュールが合い、
結局、修行旅行になりそうです!!

ここ数年ありがたいことに関西でのお仕事が忙しく、なかなかこうした旅が出来ていなかったので、すごく楽しみです。

11月の歌の現場に活かせるように、いいもの沢山吸収してきまーーす!!

人を育てる人は、やはり自分が磨き続けていなければいけない、

ということを実感出来た素晴らしい一日でした!!

皆様お疲れ様でした!!

バレエ鑑賞!

  • 2013.10.27 Sunday
  • 18:58
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出がけにバタバタして、すっかり遅れてしまいましたが、
着いたらちょうど休憩で今から2幕!

姉がゲスト出演しているバレエ公演を鑑賞して参りますー!!

「海賊」楽しみ!!
パンフの姉もいい感じです。

「『ヒーローのめ、め、め』ともにょ企画@京都KAIKA」観劇してきました。

  • 2013.10.14 Monday
  • 05:03
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お芝居にせよ、映画にせよ、観終わった後に、
「あー楽しかった!良かった!スッキリ!」というタイプの作品と、

「うーん、あれはどういうことなんだろう…」と考えさせられる作品があるとしたら、

完全に後者に属する作品が多い劇団「ともにょ企画」さんの、

「ヒーローのめ、め、め」
という作品を観に行って参りました!

今回は、「岩戸山のコックピット」という企画の参加作品という形らしく、

コックピットの中のような舞台装置をどのように料理するかは、それぞれの団体次第…みたいな感じでした。

前公演は全員ともにょ企画の劇団員だったのですが、今回は、
半分以上が客演ということで、

小川弦之介くんが出ていました!!

小川くんは歌のステージで歌っていたり、ダンスの舞台で歌っていたり、
ミュージカルで歌っていたり、
なんせ、歌のイメージしかなかったので、甥っ子を観に行く親戚のおばちゃんのようにドキドキしながら行きました。

小川くんはバッチリはまり役な上に、だんだんSMAPの中居正広さんに見えて来て、
「小川くんステージ映えするなあ。
華あるなあ。演出の方、小川くんの使い方うまいな〜。」
とか思い、始まると全然ハラハラせずに見れました。

まあ、とりあえず小川くんのはじめてのおつかい的なレポートはここまで。

まだあと2回上演されるので、内容は書かないようにしつつも、私が感じたことなんですが、

結局のところ、
「本当の“正義”とは何だい?」
みたいなテーマなのかな、と思いました。(あくまでも私の主観です。)

ずっとヒーローが出てこないところは、何か有名な作品のオマージュなのかな、とか。

もしくは、もともと実体がなかったのか。
見る人の想像にお任せ、なのか。

タイトルに「め」が3つあるのですが。
これはどういう意味なんだろうな、と考えていました。

ヒーローの覆面の中の本人の「目」。

周りの目、つまり憧れ、賞賛の「目」。

あと、今の時代はもうひとつ目が増えてしまった。

ネットなどの世界の闇の「目」。
最近も問題になっているSNSの問題。

おそらく、人間の中にそんざいする、相反する二つの面は常にあるテーマなのでしょうが、

それが「目」があることで、極端になってしまう。

前回の作品が、ある意味完ぺきだったのに対し、
今回はちょっと、ぐちゃ、ぐにゃ、とした作品な気がしました。
もしくは、回を重ねると変わるのか、
もしくは、それも一つの狙いなのか。

いつも極端な例を見せてくれるので、
「何で人ってこうなってしまうんだろ?」って考えざるを得ないわけですが、

結局のところ、「個」対「公」だからややこしいのです。
人は集まると「公」になってしまうから。「公」だと分かりやすい色が良いものに見えてしまう。

集まっても、「個」がちゃんとあればおかしくならないのに。
群れるからおかしくなる。
群れるから、蒸れる。暑苦しい。

私は相手が何十人いても、絶対「個」と「個」の関係を持ちたいなあ、と帰りてくてく歩きながら考えていました。

あと、最近よく、「アイドル」とか「タレント」と「アーティスト」の違いって何だろう?と考えていて、

今日の作品を見て、私はそれがちょっと分かった気がしました。

ふむふむ。

たまたま、
「アリスインワンダーランド」と、
「ラプンツェル」と、
「千と千尋の神隠し」を最近DVDで見たのですが、思えば普通に見ると楽しいけど、教訓が隠されている作品ばかりでした。

そういう意味では、ブラックファンタジーなのでしょうか、ともにょ企画さんは。いや、おとぎ話?

捉え方によって変わりそうですね!

あと2回は平日なので私は行けませんが、皆さん良かったら行ってみて下さいね!

お芝居の内容以外の色々はこのあと。

皆さんお疲れ様でした!!

ちなみに写真は、搭乗口風の受付、
入り口のフライヤー、
差し入れたら食べたくなったので、クリスピークリームドーナツです!


ミュージカルナイト!

  • 2013.04.02 Tuesday
  • 23:50
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行って来ましたー!!
ミュージカルナイト!!!

いやあ、めちゃめちゃ良かったですよ!
やっぱりええもん見ないといけませんね。
KOさん、本当に歌が上手くなられましたー。努力の賜物ですね。

パフォーマーの皆さん素晴らしすぎ!
生徒をもっと誘えば良かったなあー、と思いました。

世の中には色んな表現のカタチがあるんだなー、って思いました。

いやー、すごかったです!拍手!!

ブラックタイツ「半神」@世界館見て来ました!

  • 2012.02.17 Friday
  • 23:49
舞台大好きsinger松岡ゆりなです。
今日はブラックタイツさんの「半神」見に行って来ました。
お芝居に歌やダンスが入っていまして、
とっても素敵な舞台でした!
TAKEKOちゃんを見に行ったら、他にも沢山知り合いのパフォーマーさんが出ていて、嬉しかったです。

TAKEKOちゃんめっちゃ良かったですよ!
彼女のステージ魂、女優魂を見た気がしました。

ダンスも良くて、本当に良い舞台でした!

後に用事があって、最後のレビューショーを見られなかったのだけが、残念!

タウセマボーカルしゃんちゃんと行きました。
しゃんちゃんのお洋服がすごく可愛かったのですが、写真撮る時間がなかった!
AYAKAも来てたので、歌姫3人で撮りたかったなあ!

そんなわけで写真ナシblogですが、3人写真はまたの機会に撮ります!

明日あさって大切な歌のお仕事頑張ります!!

「HOTARUMACHI Music Festa」松岡ゆりな&ackey写真館その四。

  • 2011.12.24 Saturday
  • 03:22
JUGEMテーマ:アート・デザイン

「MOON〜月のてのひら〜」

OSAKA ART&CRUISE 松岡ゆりな&ackey

ラウライ テン ウララ・・・


OSAKA ART&CRUISE 松岡ゆりな&ackey

 

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