近鉄特急。

  • 2015.03.25 Wednesday
  • 23:46
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すごい時間になってしまったので、
近鉄特急で帰宅しております。

あやかからもらったお菓子美味しかった。

窓辺のいろはす。

ううむ。
レッスンにパワー使い切ってなんも浮かんできまへん。

屋号松岡ゆりな、今年も無事に!

  • 2015.03.05 Thursday
  • 18:38
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singer松岡ゆりな、
ボイストレーナー松岡ゆりな、

屋号「松岡ゆりな」で、
ございますーーー!!!!

今年も無事に確定申告、終了いたしました!

今回は2月くらいにダダーッとまとめていたので、直前にバタバタすることなく書類作成出来ました!

2015年はとっくに明けていますが、
確定申告が終わらないと2014年は終わらないわけでございますが、

無事に2014年を終えることができました!

年末があって、年度末があって、
3月が終わると2015年度に突入ですね。

私の周りの方々や、生徒さんは進学などで生活環境がガラリと変わる人も沢山おられます。

でも歌のレッスンをしていると、
発声練習の効果でハキハキとした印象になり、
表情筋も発達して笑顔も得意になるので、
初めての場所でもきっと良い印象を与えられますよ!

ビクビクをワクワクに変えて、新しい一歩を踏み出してゆきましょう!

さあ、明日もレッスン楽しみです!

エラ・フィッツジェラルドのように。

  • 2015.01.12 Monday
  • 07:38
洗った髪にムースをつけ、ドライヤーで半かわきにする。
久しぶりに、パソコンで文章を打つ。

グラスでグレープフルーツジュースを1杯と少し飲む。
久しぶりに、朝ごはんを作りたくなる。

プレイヤーからは、名JAZZ歌手達がエラに捧げたゴキゲンな演奏が次々に流れている。


ああ、とにかく、
あの子たちはやったのだ。

やり遂げたのだ。


10代の頃、年を取りたくなかった。
冗談みたいな話だが、30歳まで生きている自分を想像出来なかった。

10代の頃、早く大人にはなりたかった。
どんなに頑張っても、最後には年齢の話でねじ伏せる大人が信用出来なかった。


カーテンの向こうで、下の道路の車の音が聴こえる。
交通量が増している忙しない朝にぴったりの、スキャット合戦が部屋のプレイヤーから飛び出している。


私はあの子たちをこれからも助けるだろうし、
導くだろうし、背中を押すだろう。

でも、代わりはできない。
誰も、あなた達の代わりは出来ないんだ。


ダイアン・リーヴスが「Oh,Lady be Good!」を歌い終える。

そうなんだ。
そこなんだ。

若者たちよ、
「代わりのいない人」になれ。

何か特定の人や物のためでもいい。
世界中のためでもいいし、
宇宙のためだっていい。

歯ブラシのためでもいいし、コーンフレークのためでもいい。

ただ、扉も開かずに「自分のために」なんて言うのは、できればやめてほしい。

代わりのいない人、になれ。

たとえば、きみが70年後に誰かを幸せにしていたら?
きみがこの世界から、形がなくなっても、
ずっと幸せにし続けていたとしたら?

生きる価値なんて、生きているうちに全部わかるわけないさ。

エラ・フィッツジェラルドにあったことはないけれど、
彼女の歌声は確実に私の人生を変えてくれたんだ。

そして、毎日を素晴らしいものにしてくれる。


私が10代のときに時々言われた言葉は、
「大人になればわかる」。

でも、素晴らしい音楽を奏でる大人たちは誰一人そんなことを言わなかった。
みんな、まず褒めてくれたあと、もっと音楽を楽しめる「コツ」を教えてくれたんだ。

視界が暗いなら、自分で明るい場所を求めればいいんだ。

結局のところ、
「大人になってわかる」ことなんて、

税金の書類の書き方と、上座の位置、冠婚葬祭のルール。
この3つくらいのもんだよ。


代わりのいない人、になれ。

さあ、朝ごはんはなんにしようか。




















 

日課。

  • 2014.12.02 Tuesday
  • 16:56
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1日、
1スタバ。

「Let it」のあとに。

  • 2014.04.28 Monday
  • 00:00
「Let it be」
と歌った若者達の、ヒッピーのように長い髪が白髪になる頃、

「Let it go」
と歌いだした若者達の、まつ毛は濃く長く、まるで時代が一周したかのように思わせた。

*********

身の丈を知る。
背伸びをしてみる。

ありのままを伝える。
言葉をえらぶ。

全部ぶちまける。
とにかく一つにまとめる。

全てチェックする。
一旦シャットアウトする。

すぐに調べる。
とにかく考え抜く。

壁、ことば、
人、
結局、自分自身。


夜中に遠いところまで行って、とにかく緑の中で美味しい空気を吸う。
ひたすら一つのものと向き合い、格闘する。

まずは手をつないでみる。
そのあと一瞬手放してみる。

リアルにリアルに、限りなくリアルに想像して、泣き、
実際のそうなったら意外と笑えることを知る。

壁。
カタチは大切だが、こころがカタチになっていることを見落としてはいないかい?

大切なところに線は引かないでおこう。
ちゃんとおぼえておくんだ。

髪を巻いて、まつ毛を巻いて、ネイルをばっちりにして。
先端へ、先端へ。興味は先端へ。

まんなかはどうなってる?
ちゃんと選んでるか?

44年後、若者は「Let it」のあとに何を歌うのだろうか。











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ユーリン・ヒル

  • 2014.02.09 Sunday
  • 15:42
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皆様、お待たせしました。
久しぶりにやらかしました。

singer松岡ゆりな

もとい!

ローリン・ヒルとかけまして。

ユーリン・ヒルです。

forever21とポチッと。

  • 2013.10.24 Thursday
  • 23:18
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JUGEMテーマ音楽
 

レッスン終わって、買い物して、今帰りです!

さて、今日はレッスンで、
「渚紗ちゃん投票しましたよー!」とか、
」投票しますねー!」と皆さん言ってくれて、とても嬉しかったです!!

で、この「投票お願いします。」がだんだん、
「ポチッと、お願いします。」になってきました。

ボタンなどを押す時に、「ポチッとな。」をよく使うのは一体どのくらいの世代が多いのでしょうか。

昔、ポチッとなを連発する友人がいて、自分だけは使わないぞ、と心に誓っていましたが、

あっけなく崩れ去りました。


そしてタイトルのforever21ですが、この若者の人気店で、ピアスを買ったのです。
ゴールドを重ねづけです。

30代とか40代とかは、あまり若者っぽいお洋服はだんだん似合わなくなってきますが、
今風のものも取り入れたい!
という時は、小物とかアクセサリーで取り入れるのがいいそうです。

まあ、純喫茶に置いてあった雑誌の受け売りですけれども。

forever21に行くと若いパワーがひしめいていて、クラクラします。

「若いパワー風船」みたいなものがあったら、かなりふくらむに違いありません。

さて、と。

今日も明日も、ポチッと、お願いします!

POP ICON PROJECT
エントリーNo.10 太田渚紗ちゃん

http://www.pop-icon.com/#/girls/10

では帰って、ポチッと洗濯しまーす!

 

雨ですね!

  • 2013.10.20 Sunday
  • 10:27
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おはようございます!
雨ですね。

今日はビシッとジャケット。
ですが、足もとはインヒールスニーカーです。
現場でヒールに履きかえることにします。
インヒールスニーカーは裾も濡れなくて本当に優秀!

何だか少し男まさりの本日のわたくしです。

いってきまーす!!!

嬉しい報告!!

  • 2013.10.09 Wednesday
  • 08:30
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おはようございます!!
昨日レッスンの合間の夕方くらいにBAGEL&BAGELでベーグルサンドを食べておりましたらば、

大阪レッスンのOくんからメールがあって、先日オーディションを受けたミュージカルコンサートの最終審査に、

見事合格!!

という、嬉しい報告でした!!
いやあ、これは本当に嬉しいですね!

最近、ミュージカル方面の生徒さんがどんどん活躍して来ています。

本当に色んなジャンルを教えている私ですが、
中でもミュージカル歌唱は本当に奥が深いです。

基本的な発声がしっかりしていないといけないですし、
ミュージカルによって、ROCKっぽかったり、JAZZっぽかったり、ラテンっぽかったり、GOSPELっぽかったり。

ミュージカルというとクラシック系の先生が教えるイメージがありますが、

海外のミュージカル界で活躍してきた外国人の友人は、
一つ一つのジャンルを理解しなくてはいけない!というのをかなり強く言っていました。

本当にその通り。

本場のミュージカル見ると、それぞれのジャンルを極めた人しかいないですもんね。

まだまだ勉強すること沢山ありますね。

一つ一つ楽しみながら、頑張ろうぜい!

写真は嬉しい報告でより美味しくなったベーグルサンド。

では、レッスンに行ってきまーす!

「贅沢」ってなんだろ?

  • 2013.10.06 Sunday
  • 04:44
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…皆さんにとって、「贅沢」とは何ですか?
大人になればなるほど、昔と「贅沢」の意味が変わってくるように思います。


さて、今日は(もう昨日ですが)新しい曲を練習しました。

引っ越しの時に運んで来た楽譜を先日整理して出てきた、

「これから練習したい曲。」の楽譜の山。

おそらく日本人の方はあまり歌わない曲たちで、外国人singerさんから頂いた楽譜たちです。

これは、私にとって大切な宝物です。

まだ歌ったことのない曲。
これから自分のものにしてゆきたい曲。

これらを練習することは、私にとってすごく「贅沢」なこと。

いつ歌うから、とかではなく、ただ自分の訓練のために歌う曲。

歌の現場で、時々ありがたいことにリクエストを頂くのですが、
普段から常に新曲を練習していると、リクエスト曲も少し覚えやすくなる気がしました。

違う曲でも、曲のテイストが似ていたり、同じアーティストの曲だったりすると、全く初めてよりも、覚えやすかったりするのです。

ちなみに、ここ数年で分かったのですが日本で流行ってみんなが歌う洋楽は、日本人にとって歌いやすい発音の単語が多かったり、歌い回しだったり、言葉の並びだったりするのです。

だから日本で人気のある洋楽を網羅して「私、洋楽得意!!何でも歌える!!」って思う方は、アメリカでしか知られていない歌を練習すると、自分の歌えなさに唖然とするかもしれません。

実際、私も練習し始めた時はそうでしたが、その出来なさがまた嬉しくて、練習好きとしては、かなり熱心にやりました。

もちろんまだまだトレーニング中!!


例えば高層ビルの最上階の一流レストランでディナー、

とかも「贅沢」かもしれないけれど、
やっぱり「自分磨き」はすごく贅沢だな、って思います!

よく学生の生徒さんに言うのは、

「大人になったら、勉強する時間を作るのがすごく大変だから、今のうちに沢山勉強しておくといいよ!」

です。

私自身、音楽学校時代の教科書を大人になって何度も開き、
コードのプリントなどはもう使いすぎて裂けています。

テストも修正液で消してコピーして、大人になってから、もう一度やったなあ。

本当なら、もう一度あの頃の、譜読み練習、リズムトレーニング、ピアノ、理論、アンサンブル、音楽概論、
作詞、作曲実技、一から全部受け直したいくらいです。

でもさすがに、それは出来ないので、地道に勉強し直します。

今月末は久しぶりに東京にも行くので、またちょっと修行してきます!

嬉しいな〜!!

よし!一曲ずつマスターするぞっ!!

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