
「松岡えりかバレエクラス スクールパフォーマンス2012@さざんかホール大ホール」でのゴスペル出演、無事終了致しました!
「松岡えりかバレエクラス スクールパフォーマンス2012@さざんかホール大ホール」でのゴスペル出演、無事終了致しました!
総勢19名のゴスペルクワイヤ「松岡ゆりな&Holy Mothers」で、クラシックバレエのオープニング、そしてエンディングに出演させて頂きました!

素晴らしいバレエダンサーの皆様、豪華なゲストダンサーの先生方、
最後の最後まで最高の音響にこだわって下さり、ものすごく気持ち良く歌わせて下さった音響さん、
ドラマティックな照明で、作品の芸術性を際立たせて下さった照明さん、
あたたかい雰囲気と、細やかな気配りで絶対的な安心感を下さった舞台監督さん、
受付や、何から何までお世話して下さった教室関係者の皆様、
写真撮影をして下さった方々、ビデオ撮影をして下さった方々、
大道具さん、衣装さん、メイクさん、
書ききれない程の関係者の皆様、
出演者のご家族、ご友人の皆様、
そして何より、会場にお越し頂いた皆様、
本当にありがとうございました!
そしていつもゴスペル練習にご協力頂いている松岡ゆりなレッスン各教室、
JEUGIA MOMO関係者の皆様、JEUGIA高の原関係者の皆様、Galapaなんば校関係者の皆様、本当にありがとうございました!
オープニングは「天使にラブソングを2」より「Joyful Joyful」を歌わせて頂きました!
一見、クラシックバレエとゴスペル?というと真逆の感じがしますが、
この曲の原曲は皆さんもご存知のベートーベンの「第九」。
昨年の「ハレルヤ」に引き続き、クラシックベースのゴスペルからスタートしました。
私達のテーマは、
「お客様と舞台をつないで、バレエの舞台をより楽しんで頂くこと。」
そして、
「喜びと、HAPPYと、感謝と、願いを込めて歌うこと!」
今回出演出来なかったけれど、気持ちは一緒だったメンバーや、メンバーのご家族への願い、
色々詰め込んでバクハツさせました。
本編のバレエもみんなで代わりばんこに見に行きました。
ゴスペルメンバーは何気にバレエにハマりつつあるような?
私はリハーサルで部分的に見させてもらいましたが、しっかりと芯のある踊りに背筋が伸びる思い、というか、リアルに伸びました!
エンディングは「OH HAPPY DAY!」が始まると、緞帳が開いてカーテンコール。
お客様の大きな手拍子!
歌と踊りが同時に終わると、
「ブラボー!」
という声と拍手!
いやー、これは本当に、
歌い手冥利です。
「ゴスペルをやっていて良かった。
みんなで歌っていて良かった。」
と心から感じました。
ここからは個人的な話ですが、
姉の松岡えりかとは、指導者としての話をよくします。
今、何が出来ているかではなく、将来どういう風に育っていくかを見抜く天才で、根気よく繰り返してゆくことの大切さを身を持って教えてくれた人です。
育児をしながらも決して妥協せず、舞台作り、自分の踊りをこだわり続ける姉は本当に裏側から見ていても凄いな、と思います。
旦那様、私にとっては義兄もとても良い人です。
今回のゴスペルも、私の生徒達の成長を事細かに褒めてくれた姉は、さすが、私が喜ぶポイントをわかっています。
先生は自分より生徒を褒められた方が嬉しいんです。
ゴスペルメンバーも、昨年からの一年間、アート&クルーズ出演や、4月、6月の発表会で、どんどん輪が出来てゆきました。
「その輪が、見えましたよ。」とゲストダンサーさんに言って頂いたのは、本当に嬉しかったですし、さすがよく見てらっしゃるな、と思いました。
そして今回ゴスペルメンバーを盛り上げてくれた、あやか、しゃんちゃん、横山くんに感謝!
そしてそして最高にかっこいい仲間、さとい姉さんに大感謝!!
松岡ゆりなクラス、これからも頑張ります!
いつか生徒さん全員で歌える日を夢見て!
本当にありがとうございました!!
