<< 奈良新聞に掲載、されてました!! | main | まさかのダブル!! >>

あげたてドーナッツ。

__.PNG
今日というかもうすでに昨日ですが、
前にレコーディングとコーラスアレンジさせてもらったショーを偵察に四国に行く予定だったのですが、延期になり、
「わーい、オフ!」と思っていたら、
電話やメールで、
打ち合わせ、打ち合わせ、それと打ち合わせ!!

打ち合わせで一日が終わ…

らせない!というわけで、大量の本を古本屋に持って行くついでに、カフェに寄りました。

これ、揚げたてドーナッツなんです。
こんな風にお皿に乗ってくるなんて、おしゃれ!
切りながら食べたんですが、美味しかったです。

古本屋さんのお陰でクローゼットの一部が広くなりました。
村上春樹さんの本と、音楽関係の本を残して、ほとんど持って行きました。
なんだか急に色々整理したくなったのです。

着なくなった衣装も少しずつ生徒さんにあげていこうと思っています。
ヒョウ柄の衣装は上下でAちゃんにプレゼントすることに!絶対似合うので楽しみです!

こないだまた発表会のリハでピアニストの山本マキちゃんがレッスンに来てくれました。
それはもう、かっこよすぎて、
「in the sanctuary」なんてすごかった!!これぞ!でした。

またもや色々話す中で、話しながら気付いたことがありました。

私は、もともと目立つのがあまり好きではないタイプです。
「どこがやねん!」
と言われそうですが、出来るだけ静かに生きてゆきたいなあ、と日々思って来ました。

特に、ボイストレーナーとしては、自分の師匠が超有名人なので、それゆえの本人の大変さも見てきましたし、
先生の名前が有名すぎて、生徒が大変なのも身にしみて感じていました。

よく覚えているのは、昔、LIVEバーに遊びに行ったら歌って欲しいと言われ、
「○○さんの弟子なら、マイクいらないでしょ?」
と言われたことです。
実際、マイクなしで店内に響き渡る声で歌い、
「さすが○○さんの弟子ね。」
と言ってもらうことが出来ましたが、私のことを何も知らなくても、師匠が有名すぎるとこういうことがあるのだと分かりました。

ボイトレ放浪をした私は、関西のみならず、NY、東京で色んなレッスンを受けましたが、その中で、マスコミには一切顔を見せないすごい先生達に出会いました。
その方たちは、誰もが知っている有名人を指導していました。
ボイストレーナーというのは、やはりあまり表に顔を出さない方が良いのかな?と思ったりしました。

でも、その先生方は皆私よりも遥かに年上で、歌い手としては引退された方ばかりでした。

自分のような人が周りにいなくて、本当に自分なりに模索しながらやっていくしかない状態でした。

でも、楽器は違うけれど、同世代で頑張るマキちゃんと話す中で、
「私に出来ることがあるし、
私にしか出来ないことがある!
ボイストレーナーとしても、singerとしても頑張ってゆこう!」
と、改めて思えたのです。

多分、今の私を作ってくれたのは黒人の先生です。
私が黒人の先生の個人レッスンに通っていた時、私の前も後も、様々な国籍の外国人の方でした。

先生はいつも、私のことを他の生徒さんに「レッスン生の中でベスト」と言ってくれました。

そして、その人達に「ゆりなの歌を聴いていきなよ。」というようなことを言うので、
私は外国人2人が見てる前で歌う、という状況でした。

ある時、私の前にレッスンを受けていた黒人歌手の方が私の歌を聴いて、超高速の英語で、私の歌をすごく褒めてくれました。
「きみのフィーリングは、すごくいい!気に入った!」
みたいなことを言いながら、去っていったのです。
黒人音楽に何とか追いつきたくてやってきた私、
別に帰国子女でもない私、
それでも、こんな反応がもらえることがすごい嬉しかったのです。


そんなことがあって、私は「楽になる」ことが出来ました。

これってすごい大切です。

私は、私のレッスンを受けたり、私の歌をLIVEで聴いてくれたりして、
「楽になって欲しい」
のだと思いました。

その後の目的は人それぞれだけど、
歌があることで少しでも心が解放されたら…。

多分仕事に向いている人というのは、帰ったらスッパリそのことは忘れて、頭を切り替えられる人だと思うのですが、
私は帰ってもレッスンや、生徒さんのことを考えるし、そういう意味では、仕事と割り切るのが下手なんだなー、と思っていました。

でも、それが私なのです。
もちろん、切り替えは上手い方がいいけど、そんな私にしか出来ないことがあるはず。

そう、思いました。

迷った時に、ふと答えを誰かがくれたり、急に電話がかかってきたりする時に、
「神様がくれた、気づくためのチャンス」
と思う時があります。

先月か、先々月くらいに急にものすごく昔の男友達から電話があり、
友人は大学の教授になったらしいのですが、(後からその大学はものすごく頭がいいところだと、知人が教えてくれました。)
「教える上で何を気をつけているか。」と質問してくれました。
私は自分が思うことを色々話した上で、
「とにかく沢山の生徒を教えないと、わからないことがほとんどだと思う。」と伝えました。

友人は私にはよく分からない何か難しいジャンルの専門なので、参考になったかは分かりませんが、

ジャンル違えど、同じ「教える」という立場で、同い年なのに、私に質問して来てくれる友人には気づかされるものがありました。

歌に限らず、
みんないい師匠に出会えると良いなあ。
技術に限らず、人生においても。

リフレッシュして、これからも歌い、教えます。
ボイストレーナー、singer松岡ゆりなをこれからもよろしくお願いします!!
| ひとびと | 04:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
url: http://blog.singer-yurina.com/trackback/994196

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM