「贅沢」ってなんだろ?

  • 2013.10.06 Sunday
  • 04:44
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…皆さんにとって、「贅沢」とは何ですか?
大人になればなるほど、昔と「贅沢」の意味が変わってくるように思います。


さて、今日は(もう昨日ですが)新しい曲を練習しました。

引っ越しの時に運んで来た楽譜を先日整理して出てきた、

「これから練習したい曲。」の楽譜の山。

おそらく日本人の方はあまり歌わない曲たちで、外国人singerさんから頂いた楽譜たちです。

これは、私にとって大切な宝物です。

まだ歌ったことのない曲。
これから自分のものにしてゆきたい曲。

これらを練習することは、私にとってすごく「贅沢」なこと。

いつ歌うから、とかではなく、ただ自分の訓練のために歌う曲。

歌の現場で、時々ありがたいことにリクエストを頂くのですが、
普段から常に新曲を練習していると、リクエスト曲も少し覚えやすくなる気がしました。

違う曲でも、曲のテイストが似ていたり、同じアーティストの曲だったりすると、全く初めてよりも、覚えやすかったりするのです。

ちなみに、ここ数年で分かったのですが日本で流行ってみんなが歌う洋楽は、日本人にとって歌いやすい発音の単語が多かったり、歌い回しだったり、言葉の並びだったりするのです。

だから日本で人気のある洋楽を網羅して「私、洋楽得意!!何でも歌える!!」って思う方は、アメリカでしか知られていない歌を練習すると、自分の歌えなさに唖然とするかもしれません。

実際、私も練習し始めた時はそうでしたが、その出来なさがまた嬉しくて、練習好きとしては、かなり熱心にやりました。

もちろんまだまだトレーニング中!!


例えば高層ビルの最上階の一流レストランでディナー、

とかも「贅沢」かもしれないけれど、
やっぱり「自分磨き」はすごく贅沢だな、って思います!

よく学生の生徒さんに言うのは、

「大人になったら、勉強する時間を作るのがすごく大変だから、今のうちに沢山勉強しておくといいよ!」

です。

私自身、音楽学校時代の教科書を大人になって何度も開き、
コードのプリントなどはもう使いすぎて裂けています。

テストも修正液で消してコピーして、大人になってから、もう一度やったなあ。

本当なら、もう一度あの頃の、譜読み練習、リズムトレーニング、ピアノ、理論、アンサンブル、音楽概論、
作詞、作曲実技、一から全部受け直したいくらいです。

でもさすがに、それは出来ないので、地道に勉強し直します。

今月末は久しぶりに東京にも行くので、またちょっと修行してきます!

嬉しいな〜!!

よし!一曲ずつマスターするぞっ!!

コメント
ゆりな先生♪いつも素敵な記事で、ウンウンとうなずき、嬉しくさせてもらっています♪
昨日です、家族に、「若い頃に戻りたいとは思わへんけど、中学生に戻って勉強普通にやりなおしたいわ〜!」と叫んでいたところです(笑)学生時代きちんと勉強せずに自由にここまできてしまいましたので…今ごろ、ツケがドーンときているしだいです、とほほデス。
でも嘆いても仕方ないですね、ゆりな先生の言葉に励まされさがら、頑張るしかありません♪
  • 徳田尚美
  • 2013/10/06 9:02 AM
♪徳田尚美さん♪
素敵なコメントありがとうございます!
一つの物語を仕上げる、という大仕事には私達には想像もつかない程の労力、資料などなどが必要なのでしょうね!
「あの頃に戻りたいとは思わないけれど、勉強したい!」というのは、常に精一杯生きてこれてた証しかもしれません!

伽羅倶梨さんの新作、楽しみにしております!
  • ゆりな
  • 2013/10/07 1:27 AM
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