夏は魂をチャージする季節。
- 2017.08.11 Friday
- 07:04
さてさて3回にわたってお届けしました「鎮守の森コンサート写真館」楽しんで頂けましたか?
今回は「BERONICAラグジュアリークリスマス」で素晴らしいお写真を撮ってくださったセンス抜群の写真家、末澤さんが東京から駆けつけてくださり、
瞬間の独特の空気感、消えてゆく音達を、
見事に捉えてくださいました。
見に来てくださった方々のFacebookの記事も、涙が出るくらい嬉しかったです。
こちらはただ必死に歌っているものを、
そんな風に受け取ってくださったんだな、と感動しました。
ありがとうございます!!!
やはり「場所の力」が大きいですね。
1400年以上の歴史が持つ重み、
まつりごとが行われて来た場所はやはり特別です。
さて、なんだこのブログタイトル?
春は「魂」が【張る=はる】
冬は「魂」が【震る=ふゆる】
秋は全てを【明らか=あきらかにする】
だそうです。
では夏は。
夏は「魂」を【チャージ】する季節だそう。
要は一旦カラッポにして、また満タンにするのです。
その話を聞いてから、
私にとってこの「鎮守の森コンサート」は、
「一旦カラッポにして(自分の力を出し切って)
新たな力を蓄える日」と思うようになりました。
この日に向けて、気を引き締めてゆく感じ、
スマホやTVやパソコンがない時代の人にとって、
「お祭り」ってそういうものだったのかな?
だからアーティストは夏に「出し切るお祭り」をやるのかな?
と勝手に想像したりしていました。
今年は数年ぶりに本当に「カラッポ」になれたので、新しくチャージした、
「新ゆりな」で突っ走ります!!
まだまだ夏は終わらないぞ!!!