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キリク歌稽古その6。

夏になると髪をコーンロウにしたくなるsingerでボイストレーナーの松岡ゆりなです!

数年前の写真が出てきました!
すごいアフリカンな感じですが、これは冬の写真!!

「ミュージカルKIRIKU」を丸ごとゲストとして呼んでいただいたリッツカールトンでのショーのお仕事の時のものなのです!!

IMG_6326.PNG
左から今回はダンスの先生をされているゆき先生。
初演でカラバを演じてくださった福本けいさん。
そして今回も出てくださるジャンベ奏者の平魚泳さん。
そして私、松岡ゆりなです。

この時はキリクのワンシーンを再現したショーだったので、けいさんもアフリカ人の役でした。
けいさんのカラバもとても素敵で、
歌声も好きでした。

今回の上田亜希子さんの新たなカラバもとても楽しみです!!



■■■
さて、キリク歌稽古です。
先週はスタッフさん達に見て頂く通し稽古があり、 みんな全体の流れが把握できてきたかなと思います。

一つ一つのシーンも締まってきて、 役のカラーも際立って来ました。
今日は歌の先生というよりは、 「作曲者」として、
曲の場面ごとの色のイメージや背景にあるものについて話しました。

あとは、やはりリズムの取り方。
長年、リズムを重視した音楽をやって来ました。
日本のオリジナルミュージカルというとどうしてもリズムが重たいイメージ、 特にオリジナルソングものとなると、 基本4分の4拍子のバラードが多く、 アップテンポも少しオールドスタイルなロックだったり、のイメージがありますよね。
ブロードウェイミュージカルとのこの大きな違いはなんだ! ってずっと思って来た私なのでした。
だから今回は曲のリズムやコードの使い方にもかなりこだわりました!
でね…、
ちょっと歌詞のこと書いてもいいですか?

(いいよーー)

私、今回キリクの新曲書きながら、
なぜかゴーゴー涙が流れて来て、 止まらなかったんです。

バラードだけじゃなくて、 魔女の手下が皮肉たっぷりに歌う曲や、 キリクの仲間達との曲や、
怒りの曲も、
なんだか、わけわかんないくらい、
ゴーゴー
ゴーゴー
泣きながら書きました。
アフリカの歴史を勉強した時に見た、 ショッキングな映像。 現地の方のお話を聞いたり。

今回はミュージカルだからそういうリアルな残酷さはないですが、
そこから何年もそのことについて考えて来て、
でもやはり芸術として、音楽として、
昇華させる必要があり、
芸術である以上は「美」なんですよね。

その向こうにあるものはそれぞれが想像したり、感じてくれたら良いわけで、
どの「美」でいくか、みたいなことですよね。

私は歌を長くやってから、作曲を勉強しました。
すぐに舞台や映画の音楽を作って、
作曲してください、みたいなお話も頂いたんですが、ほとんど断ってきたんです。

だって、作曲は魂を込めているから、 ちゃんと歌ってくれない人に歌って欲しくないんです。

そこは、ボイストレーナーとしての私や、 歌い手としての私と全く違うところです。

話が逸れました。

魔女のソロの曲の歌詞は特に苦しみました。 この歌詞は絵を描く感じで書きました。

なので、上田亜希子さんの魔女の歌がとても楽しみです!
もう今日のブログは全然、稽古レポートじゃないですね。

でもね。 曲も振付も、
私達が渡したらもう演者のものなんですよね。
だから大好きなTシャツみたいにボロボロになるまで着潰してほしい。

頼んだぜい。

では、寝ます!

おやすみなさい!
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