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Aretha Franklin〜永遠の憧れ〜


数日前「アレサ危篤」のニュースを受け、
私も周りも相当ざわついていたが、
ついにソウルの女王Aretha Franklinは神様のもとへと召された。

世界中で最も愛された歌手、
世界中の歌手が最も憧れた、

Queen of Soulアレサ・フランクリン。

日本の片隅で15歳の私も、
その歌声に大きな衝撃を受け、
いつかこんな風に歌えたら、と目標にするようになった。

Aretha Franklinの名盤を、
今更、私が紹介するまでもない。

ただ、数々の名盤、名歌唱の中で、
私の人生に影響を与えたアレサの作品を、
ここに記すことを、許して頂きたい。

まずは、
アレサの作品の中でもゴスペル色の強いこの2枚組。


IMG_6936.PNG


15歳は私にとって衝撃の年で、

亀渕友香氏に出会い、

アレサ・フランクリンを知り、
エラ・フィッツジェラルドを知り、
サラ・ヴォーンと、
カーメン・マクレエを知り、
オーティス・レディングを知り、
ジャニス・ジョプリンを知り、

ゴスペルを始めて歌った年だった。

アレサは時期によって歌い方や声の感じが変化しており、
どの時期もやっぱりアレサなのだが、

私は多分、高校生の時はこのアレサを聴きまくっていた。

IMG_6940.PNG
このCDを聴くと、高校生の時のことは、
ほぼ思い出せる(と言っても歌に明け暮れていたが)程、四六時中聴いていた。

出会いは、ある時デパートのブランドショップのあたりをうろついていて、
(高校生の時はアニエスベーが大好きだったので)確かDKNYの店から、

めちゃくちゃカッコいい歌が流れてきたのだ。

スライ&ザ・ファミリーストーンの、
「EVERYDAY PEOPLE」。
(村上春樹さんの小説にも登場している)

を、誰かがむっちゃくちゃカッコよく歌っているではないか!!

思わず私は店員さんに「この曲は誰ですか?」
と詰め寄ったところ、店にあったCDプレイヤー(その当時は大体のお店がCDから音楽をかけていた)をぱかっと開けて、中を見せてくれた。

それを私はすかさず手帳にメモし、
すぐにCD屋さんに買いに行った。

当時CDをそのまま入れられるタイプのポータブルプレイヤーで毎日毎日聴いていた。

家族旅行に行っても、ずっと聴いていて、
母親が呆れるくらいだった。

当時はAppleミュージックのような便利なものはなく、
私はCD屋さんに行くたびに、
アレサ・フランクリンの棚、
エラ・フィッツジェラルドの棚、
チック・コリアの棚を眺めては、

この一列全部買えたら!!
ああまだまだ持っていないCDがある、
いつか全部揃えられるだろうか…!と、
いつも夢見ていた。


IMG_6945.PNG
あとは超有名だが、このアルバム。
私は高校生の時、これを聴きながらテスト勉強をする可愛くない子だった。

しかし、このジャケット写真を見てもピンと来ない。
なぜかというと、私は「カセットテープ」で聴いていたからだ。

タイトルや曲順を自分で書いていた。


「(You make me feel like a)Natural Wowan」
を聴きながら何故かポロッと涙が出てきて、
少し壁を見つめたあと、またテスト勉強をしていたのを思い出す。



IMG_6946.PNG
そして、このアルバムに収録されている、

「Rock steady」はとにかく20歳くらいの時にLiveで毎回歌っていた。

コードが一つしかないのに、
このうねりはなんだ!
という感じだった。

ここで本来ならアレサの名盤、

「フィルモアウエスト」を挙げるべきなのだろうが、
世界中でみんなが若者に勧めてくれるだろうから、私は敢えて紹介しない!

ちなみにこのCDのコーラスは大体全てバックコーラス時代に挑戦した!
(しかし「出来た!」とはとても言えない!)


最後に。

IMG_6939.PNG
若かりしアレサの作品。

「Jazz to Soul」

実はこのCD、コールポーター大好きな私は、
「Love for sale」のヴォーカル入りバージョンが欲しくて買ったのである。

聴いて私は、
「なんじゃこりゃ!」と叫んだ。

私が知っているのと全然違ったのだ!

しかしこのCDに後にハマるようになった。

スタンダードナンバーを、
若かりしアレサがやりたい放題に歌っている。


IMG_6949.PNG

おっと、まだあった。

アレサはいくつになっても、
「やりたい放題」健在である。

最近の売れっ子シンガーの曲だって、
本人がバシッと「着こなして」いるものを、
アレサは「着くずす」のである。

それがまた、
原曲が薄味に思えるほどのかっこよさだ。


長くなりそうだ。
あとは、
自分のステージや音楽で伝えてゆこう。


アレサ、

天国から世界中の歌手達を見守ってください。

安らかに。


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