セイリング

  • 2019.06.10 Monday
  • 05:34
IMG_0870.PNG
お気に入りの一枚。

小さい頃から一緒に歌ってきた仲間の歌を聴きながら出番を待つ。


なんだか不思議な一日でした。
本当は先生らしい文章を書くべきなのですが、

人として、音楽家松岡ゆりなとしてのことを、

先に書こうかなと。


まずは、

「音楽」という大きな大きなところに向かって、
私達は日々、舟を漕いでるわけです。

で、昨日は多久さんのピアノという大きな舟に乗せてもらって、
みんな必死に舟を漕いでいました。

なんだろう。

ロッドスチュワートの「セイリング」みたいに、


to be near you
to be free


という感じで。

なんだか、その姿が凄かった。

真剣に歌っているだけじゃなく、
真剣に生きてないと出来ないことだと思った。

漕ぎ方を教えたのは私なんだけど、
そこにはちゃんと、一人一人の歌以外での人生とか生活とかみたいなものもしっかり出ていて、

ああ、「音楽」ってすごい。

って思う自分がいました。


去年くらいから、自分の中で色々刷新したことがあり、

それは「ただひたすらに音楽をやろう」ということでした。

そう決めた途端に、色んなことが一気に見抜けるようになりまして、
判断がものすごく早すぎて周りの人達に驚かれる日々でした。

で、特に教える時も、
決めたことがあって、

…でもまあこれは、
ものすごく突き詰めてわかったことだから、

ここに書くと盗まれるので、
書きません。


私が世の中で一番苦手なのは盗っ人ですが、

でも、人って誰しもそうなってしまう要素を持っているのです。
きっと、私も、あなたも。

だから、そうならないように、常に自分の中の音楽の畑を耕しまくることにしたのです。

生み出せる人でありたい、というか、
生み出して当たり前の人でありたいな、と。

前の日に終電で帰って来て、
ちょっと見にくいかな、とか、枚数多すぎるかなとか思う楽譜を書き直して、
スタッフさんに渡したもの以外に、
リハーサルの自分だけが見る段取り表を作ったりもして、

今回は歌わないし、完全に徹夜で行ったら、

なんと多久さんも楽譜を書き直してくれていて、たまたま同じ楽譜を書き直して、

書き直してますって言えばよかったですね、アハハと笑いながらも、

なんかすごい恵まれた現場だと思いました。

世の中の名言のほとんどがもう使い古されていて、

的を得ているものほど、
聞き飽きたものだったりするので、

そういう言葉はやめとこうと思います。

本当に言いたいことは、
一人一人と話すつもりです。

いやあ。

とにかくものすごく元気になりました。

これからも畑を耕しまくろうと思います。

I am sailing
I am sailing
Home again
'Cross the sea

耕し続け、
漕ぎ続けたいなあ

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