それぞれの段階の課題。

  • 2020.02.25 Tuesday
  • 03:12
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スタバのリワードがたまったので、
ペーパドリップと引き換えてきました"コーヒー大好きだけどなかなか家で豆を挽く時間がない"singerでボイストレーナーの松岡ゆりなです!

ペーパーバッグが春バージョンになっていて、
ワクワクしました。


さて。

今日も充実した一日でした。

その中で、このところ常に思うこと。

「それぞれの段階で、
それぞれの悩み、課題がある。」

ということです。

多くの人は自分の将来をイメージする時、

自分の理想のステージに立っていたり、
自分の理想の生活をしていたりして、

悩みや課題のない自分を想像します。

だがしかし!

必ずその段階に来たら、その段階の悩みや課題が出てくるわけです。

なので、私は出来るだけ先に進めるように、
その段階、その段階に合った、
「訓練すべき点」「鍛えるべき音楽的能力」
についてアドバイスするようにしています。

これって、段階の違うアドバイスをしても、
ちんぷんかんぷんなんですよ!

でも、段階に合っていたら、

「あああーーそうしたら良かったのかーー!」

と、謎の握手を求めてきたり、
嬉しすぎて抱きついてくる生徒さんもいます。
(推奨しませんが。笑)


で、大切なのは、その少し先でちゃんと頑張っている人がいることを知ることです。

多くの人は、桁違いの人の悩みに共感できませんが、同じようなことで悩み、
その先に進み、今度はまたワンランク上の悩みと戦い、課題に立ち向かってる人がいることを知ると、

目の前の課題に集中出来たりしますよね。

レッスンに来たばかりの頃は、発声も、
イヤートレーニングも、リズムトレーニングも、
日本語、英語の発音もままならない人も、
目の前の課題に集中出来る人は、
必ず、出来るようになります。

で、そういう方が華々しく世間に知られると、

「才能溢れる」と表現されたりします。

努力を知っている人間は、
「おお!そんなふうに表現されるようになったか!」と思うわけです。

でも、確かに「才能」かもしれませんね。
「すぐに上手くいかなくても、
努力することを続けられる才能」ですよね。


逆に「自称・器用」「自称・賢い」
「自称・才能溢れる」方は、

目の前のことを解決せず、

ものすごーーーーく先の、
別次元にいる人のことを、
まるで自分の親友のように話し、

「でも○○って△△らしいんですよ。」
みたいに話したりします。

これは不思議なことに、素人にほど多いのです!

実際、その段階まで行った人が見た景色を、
自分の目で見たかのように勘違いしているわけです。

…うーん、ある意味、本当に「器用」かも。

私なら、「自分が辿り着いてもいない高さ」について、「見たかのように話す」なんて出来ません。


まあ、そういう方は稀ですし、

そのタイプの人はレッスン自体を継続出来ない方や、どんどん横道に逸れていく方が多く、
周りからどんどん相手にされなくなり、
徐々に居辛くなり、

ありもしない武勇伝を語る残念な人になるのが関の山でしょう。

ありがたいことに、今現在、私のレッスンにそういう方は1人もおられません。


もしこのブログを見てるボイストレーナーさんで、そういう生徒さんに悩まれているとしたら、
時にはビシッと言ってあげることも大切だと思います。

もちろん、言葉は選びながら、
ちゃんと相手のことを思った上で、
ですけどね!

話が逸れましたが、

目の前のことが一つ解決したら、
しばらくは全てが解決したような幸せな時がやってきて、
またしばらくすると、
次の段階の悩みがやってくる。

でも、これって、
すごく楽しくないですか?


さて、
明日も楽しみつつ、生徒さんのお悩み解決、
そしてメンテナンス、
さらに音楽性の向上に励みたいと思います。

では、おやすみなさい!
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